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ふるさと納税、みなさんは何を選んでいますか? 私は去年、トイレットペーパーとティッシュを選びました。華やかさはゼロですが、これが本当に助かっています。
じつは以前、おいしそうな食べ物の定期便を選んで失敗したことがあるんです。その経験から「日用品にしよう」と決めました。この記事では、実際に届いた量と、どのくらいもったのか、そして今年は医療費が多くなりそうなので手続きのやり方を変える話を書きます。
ちなみに、我が家のふるさと納税は夫の名義です。返礼品選びは私、申し込みは夫と相談しながら一緒にやっています。
※お金のプロではありません。自分でやってみて、調べてわかったことをそのまま書いています。
ふるさと納税を始めたきっかけ
毎年、年末が近づくと、まわりから「ふるさと納税やらないのは損だよ」という声がよく聞こえてきました。そんなに言われるなら…と重い腰を上げたのが始まりです。
ふるさと納税は、好きな自治体に寄付をすると、寄付した金額から2,000円を引いた分が、あとで税金から差し引かれる仕組みです。そのうえで、お礼の品(返礼品)が届きます。

「やらないと損」って言われ続けて、やっと始めました
失敗談:おやきの定期便で冷凍庫がパンパンに
以前、定期的に届く「おやき」を選んだことがあります。届いたときはおいしくてうれしかったんです。でも、冷凍庫がすぐにパンパンになってしまい、届くたびに場所を空けるのにひと苦労でした。
しかも、同じ種類のおやきが3回くらいに分けて届く内容だったので、正直3回目のころには家族みんな飽きていました…。おいしいものでも、同じものが続くとさすがに手が伸びなくなるんですよね。
それ以来、大量に届く食べ物は避けるようにしています。

うれしいはずの返礼品なのに、3回目は「また来た…」ってなっちゃった
去年選んだのは、トイレットペーパーとティッシュ
食べ物で失敗したこともあり、日用品がいいという話を聞いて、去年は「ふるなび」というふるさと納税サイトから、2つの自治体に寄付しました。
- 静岡県富士市(11,000円 ※2026年10月時点では13,000円になっています):きぬはなソフトパックティッシュ 50個(5個×10パック・箱なしタイプ)
- 熊本県八代市(23,000円 ※2026年10月時点では28,000円になっています):スコッティ フラワーパック 3倍長持ち(シングル・150m・香りつき)4ロール×12パック、計48ロール
寄付の合計は34,000円です。

実際どのくらいもった?
トイレットペーパー48ロールは、家族3人でだいたい10か月もちました。じつは今も、去年届いた分を使っている途中です。1ロールが150mある3倍長持ちタイプで、4ロールで普通のロール12個分。交換の回数が少ないのもうれしいところです。
届いたのは段ボール1箱だけなのに、こんなに長くもつとは思っていませんでした。3倍長持ちを選んだのが大正解で、満足度はかなり高いです。
じつは、いつもはダブルを買っていました。3倍長持ちは当時シングルしか見つからなかったので少し心配でしたが、使ってみたらシングルでもまったく問題なし。今年も同じものを、同じ量で頼むつもりです。
一方、ティッシュ50個は数か月でなくなってしまいました。正直、「もっと頼めばよかった…」と思いました。今年は倍の量にしたいと思っています。
どちらも毎日必ず使うものなので、ムダになりません。重くてかさばる物を買い物のたびに持ち帰らなくていいのも、地味にありがたいポイントです。


ダブル派だったけど、シングルでも全然平気だった!
大事なのは「置き場所」を先に作ること
当たり前のことなんですが、日用品でも一度にドーンと届きます。トイレットペーパーは48ロールが大きな段ボール1箱にまとめて届きました。ティッシュ50個と合わせると、なかなかの量です。

消耗品なので減ってはいきますが、減るペースはゆっくりです。なので私は、先に置き場所を確保してから申し込みました。おやきで冷凍庫がパンパンになった経験が、ここで活きました。
食べ物でも日用品でも、「届いた量をどこに置くか」を先に考えておくと、あとで困りません。
ただ、今年はティッシュを倍にしたいので、そのぶんのストック場所をどう作るかが今の課題です。

冷凍庫事件の反省、ちゃんと活かしました
上限額までは寄付していません
ふるさと納税には、年収などによって「ここまで寄付すると得になる」という上限額の目安があります。夫の年収でふるさと納税サイトのシミュレーションをして調べましたが、上限いっぱいまでは寄付していません。
ふるさと納税は、まず自分でお金を払って、税金が安くなるのはあとからです。なので、いったんは家計からお金が出ていきます。そこまで出費できない年は、無理のない金額で十分だと思っています。
手続きはワンストップ特例でした
去年は「ワンストップ特例」という方法を使いました。確定申告をしなくても、寄付した自治体に申請するだけで税金が安くなる仕組みです。
申請のやり方を説明した動画があったので、それを見ながら申請しました。
ただ、毎回入金確認のメールが届くまでは、ちゃんとできているかドキドキします。メールが来てやっとひと安心、という感じです。

確認メールが来るまで、何度もメールボックスを見ちゃう
今年は夫が確定申告をする予定です
今年は家族の医療費が多くなりそうなので、夫が医療費控除(1年間の医療費が多いと税金が戻ってくる制度)を受けるために確定申告をする予定です。家族の医療費は合計して、1人がまとめて申告できます。そうなると、夫のふるさと納税もワンストップ特例は使えません。調べてわかったことをまとめておきます。
確定申告をすると、ワンストップ特例は無効になる
ワンストップ特例の申請書を出していても、確定申告をするとその申請はなかったことになります。なので、ふるさと納税の寄付も全部、確定申告に書き込む必要があります。
「寄付金受領証明書」は捨てずに取っておく
寄付をすると、自治体から「寄付金受領証明書」という書類が届きます。確定申告ではこれが必要です。我が家は今までワンストップ特例しか使ったことがなかったので、ここは気をつけたいと思います。
医療費控除を使うと、上限額が少し下がる
これは知りませんでした。医療費控除を受けると、ふるさと納税の上限額が少し下がります。医療費が多いほど下がる幅も大きくなりますが、目安としては医療費控除の額の2〜3%くらいだそうです。
たとえば1年間の医療費が20万円なら、医療費控除の額は10万円(医療費から10万円を引いた分)です。この場合、上限額は2,500円くらい下がる計算になります。
我が家のように上限いっぱいまで寄付しない場合は、ほとんど影響はなさそうです。上限ギリギリまで寄付する人は、シミュレーションで医療費控除も入れて計算し直しておくと安心です。

医療費が多い年は、ふるさと納税の手続きも変わるんだね
今年の予定
- トイレットペーパー:去年と同じ量
- ティッシュ:去年の倍の量
- タオル:できれば厚みのある、いいタオルも気になっています
タオルは、これまで早く乾くようにペラペラのものを選んでいました。でも最近は、洗濯物を干さずに乾燥機で乾かしています。それなら厚みのあるふかふかのタオルでもいいかな、と思えるようになりました。今年選んだものが届いたら、また感想を書きますね。
去年わが家が頼んだ2つは、楽天ふるさと納税でも申し込めます(寄付額は2026年10月時点のものです)。トイレットペーパーは、去年と同じく1回でまとめて届くタイプです。ティッシュは50個・100個・200個から選べるので、わが家は今年100個にするつもりです。
さいごに
ふるさと納税は、豪華なものを選ばなくても大丈夫です。毎日使う日用品を選んで、置き場所を先に作っておけば、ムダなく家計の助けになります。
制度や上限額は、年収や家族構成、その年の状況によって変わります。詳しくは、ふるさと納税サイトのシミュレーションや、税務署などの公式の窓口で確認してくださいね。

